七夕☆彡
本日7/7は『七夕の日☆彡』
皆さんご存じの通り、織姫と彦星が1年に1度会うことのできる日。
そして、笹の葉に願い事を書いた短冊を飾る日でもあります。
丸亀店でもそれぞれ願い事を書いてみました✨
笹がないので飾ることはできませんが願い事に向かって一年頑張ってみます。
七夕に願い事をするというのは王道ですが、一体なぜ願い事をするようになったのか、
願い先は誰なのか少し気になったので調べてみました。
七夕に願い事をする由来
中国や日本では7/7は夜に「こと座」を見ることが出来ました。
「こと座」には「ベガ」という「裁縫仕事の星」と呼ばれる星座が含まれていたそうです。
そしてこの「ベガ」が七夕の織姫様のことを指しています。
昔は7/7に見える「裁縫仕事の星」にあやかって、機織りや裁縫が上達するように祈りを捧げていました。
それが時代の変化に伴って、芸の上達など様々な祈りを捧げるようになったのが七夕の願い事の由来だそうです。
七夕の願い先
時代の変化につれ願い事は様々になりましたが、願う先は「裁縫仕事の星 ベガ」つまり織姫様です。
短冊の色の意味
短冊の色によっても意味が変わります。
「紫（黒）」…学業
「赤」…感謝
「青（緑）」…成長
「黄」…人間関係
「白」…規則や義務
短冊の色については知らなかったので、織姫と彦星をイメージして、ピンクと水色にしましたが
まだ書いてない方は色も気にしてみて下さい☆彡
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