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てっさとてっちり。ふぐ料理の名前が気になって調べてみました

  • 丸亀店

先日、ふぐ料理を食べる機会がありました。

ふぐのお刺身は「てっさ」。

ふぐ鍋は「てっちり」。

普段は何気なく聞いている名前ですが、よく考えてみると……

「なんで、ふぐ刺しなのに“てっさ”なんだろう?」

「てっちりの“ちり”って何?」

と、急に気になってしまいました。

せっかくなので、今回はふぐ料理を楽しみながら、その名前の由来を調べてみることにしました。

ふぐ刺しは、なぜ「てっさ」?

ふぐ料理と聞いて、まず思い浮かぶもののひとつが「てっさ」。

薄く切ったふぐの身を、お皿にきれいに並べたお刺身です。

見た目にもきれいで、ちょっと特別な日に食べたくなる料理ですよね。

ふぐの身は弾力があるため、食べやすくするために薄く切られているそうです。

あの薄さなのに、口に入れるとしっかりとした歯ごたえがある。

この食感が、ふぐ刺しの楽しみのひとつなのかもしれません。

そして、気になる「てっさ」という名前。

昔は、ふぐには毒があることから「当たると命を落とす」という意味で、ふぐを「てっぽう」と呼ぶことがあったそうです。

そこから、

「てっぽうの刺身」
↓
「てっさ」

と呼ばれるようになったと言われています。

なるほど。

「てっさ」という名前だけ聞くと、ふぐとはなかなか結びつきませんが、由来を知るとちょっと納得です。

「てっちり」の“ちり”って?

続いては「てっちり」。

こちらは、ふぐを使った鍋料理です。

「てっさ」が「てっぽうの刺身」なら、

「てっちり」の「て」は、やっぱり「てっぽう」からなのかな?

ここまでは何となく想像できます。

では……

「ちり」って何?

調べてみると、「ちり」は魚などの具材をだし汁で煮て、ポン酢などでいただく鍋料理を指す言葉として使われているそうです。

つまり、

「てっぽうのちり」

から「てっちり」と呼ばれるようになった、というわけですね。

名前の由来を知ってから食べると、なんだかちょっと面白い。

料理って、味だけではなく、こういう「名前の由来」を知るのも楽しいですね。

食べ物の名前って、調べてみると面白い

今回ふぐ料理を食べていて思ったのですが、

普段何気なく使っている言葉にも、ちゃんと理由があるんですよね。

「てっさ」も「てっちり」も、知らなければそのまま食べて終わりです。

でも、

「どうして、てっさって呼ぶんだろう?」

と少し気になって調べてみると、昔の人の知恵や言葉の使われ方まで見えてきます。

こういう小さな「なんで?」を調べるの、個人的には結構好きです。

暮らしの中でも、同じようなことがあります。

いつも使っているもの。

いつも通っている道。

庭に植えている植物。

家の中のちょっとした工夫。

「これって、なんでこうなっているんだろう?」

と思って調べてみると、意外な発見があったりします。

遠くへ出かけなくても、日常の中には案外こういう小さな楽しみがあるものです。

ちなみに、今回お邪魔したお店はこちら

今回いただいたふぐ料理のお店はこちら👇

ふぐを食べる機会があれば、ぜひ「てっさ」と「てっちり」の名前の由来を思い出してみてください。

「てっぽうの刺身だから、てっさ」

「てっぽうのちりだから、てっちり」

知ってから食べると、いつもの料理が少し違って見えるかもしれませんね('ω')

 


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